SE日記

文系大学生がSEに就職したら悲惨なことに

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こんにちは。ししまいです。
今回は文系大学生だった私がSEになって苦労したことについてご紹介します。

はじめての配属先

「SEは残業が多い」ネットではそう書かれていることが多かったが、半信半疑だった。しかし、はじめての配属先に入場した際に疑惑が確信に変わった。そこは殺伐とした空気、疲れ切ったおじさん達、極めつけは大量に干されているYシャツ。Uターンして帰ろうかと思ったが、先輩社員に案内されるがまま次席についた。初日は自分が使うPCのセッティングで定時を迎え、そのまま帰宅した。翌日からは配属先のシステム概要の資料を渡され、1000ページ以上ある資料を1週間ほどかけて読破したが、内容は全くと言って良いほど頭に入ってこなかった。配属から2週間目、はじめて仕事と言える作業を任された。が、そこで大事件が起こった。というか起こした。

配属から1ヶ月経たないうちに大失敗

配属当初は絶賛リリース準備中であり、猫の手も借りたいような状況だった。そんな状況で私に任された仕事は設計書の修正。設計書の修正と言っても難しい内容ではなく、罫線の追加、文字色の変更などの簡単な作業だった。簡単な作業だったため、比較的サクサク進んでいたが、作業開始から1週間程度たったある日、事件は起こった。1週間で任されていた100資料ほど修正が終わり、上司に報告したところ、「全部壊れてるよ?」と言われた。状況が理解出来なかったが、上司のPCのディスプレイを見ると、確かに壊れていた。関係のないところに罫線が入っていたり、文字色がバラバラだったり。原因は「Excelシートの全選択」と言われた。Excelは全シート選択したまま修正すると、全シートに修正内容が入ることを知った瞬間だった。これがリリース前日18時の出来事。翌日の朝には納品しなければならない。詰んだと思った。

チーム全員で対応

一通り怒られた後、チーム全員で自分のミスを手直しすることになった。申し訳なさと、無力感で泣きそうになったが、なんとか涙目で持ち堪えつつ作業を進めた。日付が変わりそうになる頃、なんとか修正が終り、全員終電で変えることは出来た。翌日の朝は、仕事を辞めるかどうか本気で迷ったが、謝ってから考えようと思い一度出社した。謝罪会見なみに神妙な顔で謝罪したところ、予想外にすんなり許してもらえた。こうして私は配属先で破壊神という異名を持つことになった。

まとめ

文系だから今回の失敗があったというよりは、パソコン使った経験が少なかったため今回のようなミスがあったのかなと思います。こんな初歩的なミスをしていた新人でしたが、今では5年目の中堅SEになり、後輩の教育もしています。これからSEになる人達も、新人時代は大小含め様々な失敗をすると思いますが、諦めずに頑張ってください!
以上、ししまいでした!

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